2010年03月21日

カーペンターズ「A kind of hush」



1975年、シングルヒット「Only yesterday(オンリー・イエスタディ)」を含む6作目「Horizon(緑の地平線)」を発表したカーペンターズ。

その翌年のアルバム「A kind of hush(見つめあう恋)」

1番好きなのは6曲目「I need to be in love(青春の輝き)」です。

リチャード作曲のこのバラードは、カーペンターズのベストソングだと思いますぴかぴか(新しい)

愛がないと生きられない やっと気付いた私
歪んだ世界に 誠実な愛を求めて
無駄に時間を過ごした 愚かな私...

両親や音楽的才能を持つ兄に従い、良い妹でいることを要求されたカレン。そして良いヴォーカリストでいることも要求され...

普通の女性でいたかったカレンは、スーパースターというスポットライトを浴びる心の準備ができていませんでした。それでも喝采を受けるステージは続きます。

さらに「女性は痩せていないと美しくない」という誤解。それを社会にうえつけるメディア。そして摂食障害。

前作のアルバムジャケットには、あきらかに何かに怯え、伏せ目がちなカレンが写っています。でも、それはまだ「迷い」「かすかな希望」

このアルバムジャケットでは、笑っているカレンがいます。でも、このおだやかな微笑みこそ、悲しみの極限をこえた人間が見せる「絶望」

死へ近づいて行くカレンの絶唱は、残酷なほど美しい。

神様から、天使の歌声を与えられた女性は、わずか32年でその生涯を終えました。

愛する人に守られ、子供を育てて...という彼女の夢は叶いませんでした。

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2010年03月20日

カーペンターズ「Now & then」



1972年「Top of the World(トップ・オブ・ザ・ワールド)」などヒットシングルを6曲含む4枚目「A song for you」を発表。

そして翌年には、スーパーアルバム「Now & then」

彼らが頂点雷を極めた最高傑作と、勝手に決めてます手(チョキ)

はじめてのセルフ・プロデュース晴れそして超名曲「Yesterday once more」の作曲がリチャード自身ってところもいいですねるんるん

また、後半のオールディーズメドレーのアレンジも彼。お兄ちゃんがんばりました(以前からがんばってますけど)

ビーチ・ボーイズの「Fun fun fun(ファン・ファン・ファン)」から軽快にはじまり、続く「The end of the world(この世の果てまで)」はアレンジ、ヴォーカルカラオケともに世界一のカバーだと思いますぴかぴか(新しい)

夢のように流れて行くアルバムです...

最後の曲「Yesterday once more(Reprise)イエスタディ・ワンス・モア(リプライズ)」がフェイド・アウトして行く時、涙たらーっ(汗)がでそうになります。

「若いころ よくラジオを聴いたわ音楽(素敵な曲ばかり)...ハートたち(複数ハート)」のワンフレーズが繰り返され消えて行きます。

カレンの天国的に美しい歌声が、本当に消えてしまい残念でなりません。

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2010年03月19日

カーペンターズ「Carpenters」



1971年発表の3枚目「Carpenters」

これもまた、強烈なアルバムですぴかぴか(新しい)

何が凄いってアナタ、「For all we know(二人の誓い)」「Superstar(スーパースター)」なんて名曲が「こんなのはどうですか?」って何気なく入ってるひらめき

ベストアルバムかっ?って思ってしまいます黒ハート

個人的には9曲目の「Bacharach・David medley(バカラック・デイヴィッドメドレー)」が好きです。神様バカラック作ですし、カレンがドラムを叩いてるってのもありまして。しかもうまいやないかいっグッド(上向き矢印)

でも、1番人気があるのは1曲目「Rainy days and Mondays(雨の日と月曜日は)」でしょうか。ポール・ウィリアムス、ロジャー・ニコルス作のバラード。

それにしても、歌がうまいカラオケうますぎるexclamation×2こんなんアリですかねぇ。

ただ、歌詞が気になります。

「雨の日と月曜日はいつも心が沈んでしまう」
「自分の居場所がないみたい」
「愛してくれる人のそばへ行きたい」

まるで、カレン自身の近い将来を暗示してるようで...

そう思って聴くと、素晴らしいメロディーと天才的な歌声が、あまりにも悲しく、あまりにも美しく心に響きます。

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2010年03月18日

カーペンターズ「Close to you」



カーペンターズ「Close to you」

もう何の説明も不要な70年代のスーパースターぴかぴか(新しい)

1970年、2枚目のこのアルバムで超ブレーク雷

名曲ばかり収録されてますが、やはり個人的にはバート・バカラック(よろしければ2月9日〜11日の日記を見て下さい)作の「Close to you(遥かなる影)」が1番好きです。

オヤジは、神様バカラックの70年代ベストソングと勝手に決めてます手(チョキ)

そしてカレン・カーペンターは、ポップス史上歌がうまい人女性部門第1位と勝手に決めてます手(チョキ)

神様が創造された曲を天才シンガーが歌う、そりゃ最初の数小節で失神悶絶しますわねっハートたち(複数ハート)

なお英単語のテストで「大工さん」がサクッと書けたこと、アホの私は彼らに感謝しています。

中国でカーペンターズが「大工合唱団」と表記されてたのを、何かの資料で見ました(スリー・ドッグ・ナイトは三犬之夜合唱団でした。そのままかっむかっ(怒り)

今は亡きカレン、神様に与えられた歌声を持つ天使のような女性でした。

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